マーティン・デイビスは、ロンドン・ユナイテッド・バスウェイズのCCTVマネージャーです。彼の仕事は、バスに取り付けられたCCTVシステムをあらゆる角度から管理することです。「私は、裁判所の証拠としても使われる映像の保守・制作、それから映像のアーカイブのカタログ作成に携わっています。」とマーティンは述べています。「バスの映像から、事故分析、警察の捜査、スタッフへの攻撃などについて、通常月に400から500件のリクエストを受けます。」さらに、将来的なニーズ（過去のデータを配布する必要が出てきた場合や参照の源として）に備えて、すべてのデータをカタログ化し、アーカイブ化する必要があります。映像のメンテナンスや特定の映像へのリクエスト、アーカイブプロセスは、非常に手がかかる作業でした。

映像へのリクエスト件数が増え続けており、部署は安定した形式で証拠を提供し、Crown Prosecution Serviceの捜査に対応するために必要となる基準を満たすソリューションが必要でした。また、捜査に使用される大量の光学メディアをアーカイブ化/ 配布するための長期的なソリューションも求めていました。メディアを書き込み、一意の参照番号を割り当てて、ディスクにラベルを貼り付け、さらにコンテンツをカタログ化するという、複雑なプロセスが必要でした。映像へのリクエストが月に500件に達した時、部署は手動でメディア映像ディスクを作成し、データをスプレッドシートに入力することがもはや不可能であることに気づきました。

ソリューションが統合されているので、ワークフローが合理化され、結果としてプロフェッショナルな仕上がりの製品が実現しました。  Rimage システムを LAN に統合することで、同部門はデータにリモートアクセスし、法廷での提示に適した形式で永久ラベルが印刷されたアーカイブ ディスクを、迅速に作成できるようになりました。 同部門は、Rimageシステムならば、完全なアーカイブ処理ができると確信できました。他のシステムには不安感が残りました。 Rimageシステムをインストールした後、Martin はディスクに手書きのラベルを貼り付ける作業に手間取るのではなく、本来さらに大切な作業であったCCTV 映像の分析に集中できるようになりました。 Rimage の統合されたシステムのおかげで時間が節約され、より合理化された監視データのアーカイブを実施できるようになりました。 「Rimage ソリューションのおかげで、外部機関に提供できる欠陥がなく、プロ仕様の製品を迅速かつ簡単に作成できるようになりました。」 Martin 氏は言いました。「さらに、時間と資源の節約にもつながり、目の前の他の仕事に集中できるようになりました。」