History

2018

リマージュが40周年を迎えました。

2017

リマージュは次世代のProducer VディスクパブリッシングシステムとEverest Encoreプリンターを発売しました。

2016

リマージュは、高品質なカラーインクジェット印刷をコンパクトなデスクトップシステムで実現したAllegroを発表しました。

さらに、リマージュはデジタルパブリッシング向けの高品質なCatalyst 6000および6000システムを含む新製品、Catalystを発表しました。

2015

リマージュは、デジタル複製サービスプロバイダーであるCustomCDの技術を取得しました。

また、リマージュは2015年初頭に、RSS9.0を発表しました。このバージョンは、QuickDiskの外観と操作感が改善され、BDXLクアッドレーヤーに対応可能でした。

2014

リマージュは、非公開であるEquus Holdingsのポートフォリオの一部となりました。

2013

リマージュは、企業ビデオ市場へのコミットメントを反映して、社名をQumu Corporationに変更しました。

また、新しく、現代的なスタイリングとよりパワフルな組み込みPCを搭載したProducer IVを発売しました。

2012

リマージュは、3410Nと5410Nモデルを発売することにより、Professionalシリーズの品質を強化しました。

リマージュアジアパシフィックは、現地のパートナーの協力を得て、MDSサービスをインドで拡大しました。

2011

リマージュはQumu, Inc.を買収し、急速に成長するビデオコミュニケーション市場で強力な存在感を示しました。

2010

Image Information Technologies (Shanghai) Ltd.が設立されました。

リマージュは、革新的なデザインと確かなEverest印刷技術を備えた、ProfessionalシリーズのRimage 3400と5400Nモデルを発売しました。

2009

リマージュは、ZIPホルダーの暗号化機能を含むProducer Software Suite8.2を発表。また、Web QDを追加しました。

2008

リマージュは、Everest 600 熱再転写プリンターの導入により、熱再転写ディスクダイレクトプリンティングに革新をもたらしました。

2007

リマージュは、DiscLabシステムをその後継であるProfessional™に引継ぎました。

さらに、リマージュは自社のシステムを世界中の5000以上の医療施設に導入し、医療市場でのリーダーシップを確立しました。

2006

リマージュは、顧客の大量生産のニーズに応えるべく、多様な機能を備えた製品ラインであるProducer IIIファミリーを発売しました。

2005

成長著しい医療分野の光学デジタルパブリッシングシステムへのニーズに応えるべく、「リマージュジャパン」が設立されました。当時は、患者の診察記録が、フィルムの配信からDICOM画像配信へと移行する過渡期でした。

2004

リマージュは、小型の製品でありながら、リマージュの最先端技術であったEverest II プリンターを搭載した、DisLabシリーズのパブリッシングシステムを発売しました。

2003

リマージュは2003年に世界に先駆けてDVD-R対応製品を発売しました。またDVD-RとCD-Rの作成を単一の自動化システムで組み合わせた最初の企業でもありました。

また、リマージュはHPと協力し、Libertyインジェクトプリンターを発売しました。この製品は非常に好評で、急速に売り上げを伸ばしました。

2001

リマージュは、世界初のCDとDVD用の熱再転写レーベル印刷の開発を開始。2001年にEverest®プリンターを発売しました。

リマージュのシステムは医療用イメージングにおいて広く使用されるようになり、リマージュは業界のリーダー的存在となりました。

2000

リマージュはミネソタ拠点のCedar Technologiesを買収しました。Cedar Technologiesはアメリカとヨーロッパで人気がある、インクジェットプリンターを使用する小型CDシステムを生産していました。

この買収により、リマージュはデスクトップ市場に参入し、新たな顧客セグメントを獲得することになりました。

1998

リマージュは、販売ネットワークを韓国、シンガポール、オーストラリア、ニュージーランドまで拡大しました。

1997

リマージュはファイル転送、書き込み、熱転写表面印刷を統合した世界初の完全自動CD-Rパブリッシングシステムである、Perfect Image Producerシステムを発売しました。

1995

リマージュは世界初の「レーザー品質」ダイレクトディスク熱転写プリンターであるPrism™を発売しました。

さらに、リマージュは複数の場所から国際的な顧客基盤を提供する大規模なサービスビューロー、ダンヒルソフトゥエアサービスを買収しました。

1994

リマージュはData Pathと （ディスク、テープ、その他の特殊複製サービスを提供する）Duplication Technologyを買収し、成長を続けました。

1993

リマージュはALF Productsを買収しました。ALFはマニュアルディスケット複製装置を製造している企業で、リマージュのサプライヤーでした。以前は、ALFの競合他社のコピー基盤が、複製装置業界においては優勢でした。

1992

1992年、リマージュはドイツに従業員が1名しかいない子会社、Rimage Europe GmbHを設立しました。Rimage Europe GmbHは、現在ではヨーロッパ、スカンジナビア、アフリカ、中東、ロシアを管轄しています。

1990's

リマージュは、Data Pathとディスク、テープ、その他の特殊複製サービスを提供するDuplication Technologiesを買収し、成長しました。

一九八〇年代後半

リマージュは1980年代にPerfect Image ディスケットパブリッシングシステムを発売しました。このシステムは当時、最も強力なソフトゥエア製造システムでした。

1988

IXIは、フロッピーディスク技術の競合他社であったMSTと合併し、リマージュを設立しました。リマージュという社名は、「replicated image（画像の複製）」をもじったもので、コンテストで選ばれました。

1980's

IXIの製品ラインは、フレックスディスク検査装置、特注/ 標準ケーブル、ディスクフォーマッティング、大量コピーと分類システム、磁気テープの消磁装置、解析とコンサルティングサービス、PCボードデザイン/ 組み立て/ 検査、成長するハイテク市場に対応する組み立てサービスなどに拡張していきました。

1978

リマージュの起源はIXIラボラトリーズが創業した1987年にまで遡ります。当時のIXIが開発していたのはフロッピーディスク検査装置でした。この装置は、フロッピーディスクのメーカーがプラスチックケースに封入する前に、一枚一枚の8インチフロッピーディスクをテストするために使用されました。